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沖縄本島東海岸側の与勝半島（よかつはんとう）と平安座（へんざ）島を結ぶ「海中道路」にご入居の皆さんと一緒にお出かけしました。　　　　　東洋一の長さを誇る全長4.75ｋｍの海中道路の両側は、コバルトブルーの海が広がり、その素晴らしさは言葉では言い尽くせないほどです。

海中道路を過ぎると平安座島（へんざじま）。そしてさらにその先には浜比嘉島・宮城島・伊計島があります。左右に綺麗な海を見渡せ一直線に伸びる道は海中道路ならではです。また、干潮の時には、潮干狩りも楽しめるので観光客や地元の方々に人気スポットとなっています。

海中道路を渡り心地よい海風を感じながら海岸沿いを散歩したり、橋の中ほどにある「海の駅あやはし館」2階では、海の文化資料館で琉球王国時代のマーラン船やサバニなど海の自然に関する展示物を見学するなど、楽しく充実した時間を過ごしました。　

ランチは、沖縄市の有名な海産物和食店で人気の「ちらし寿司」を美味しくいただきました。

梅雨の時期ではありましたが、当日はお天気も良く楽しいドライブになりました。